- 2007-11-21 (水) 0:00
- ダイナースプレミアム
ダイナースは北米(米国およびカナダ)において、マスターカードと提携しています。
つまり、MasterCardが使える店でダイナースクラブカードが使えるのです。
必ずしもすべてのMaster加盟店で使える保証はないのですけど、
使える店を拡大する努力はしているようです。

ただ、店側の人で、そのことを知っている人はあまり多くはないからか、
ダイナースでは、クラブガイドの最終ページに、カード状に切り取って
店の人に提示するための案内を用意しています。

でも、わざわざこの部分を切り取って店に提示する律儀な人がいるとも思えず、
米国では少し前から、カードの「表側」に堂々とMasterCardのマークが
入っているダイナースクラブカードが発行されています。
まるでダイナースがMasterCardの一イシュアに成り下がったかのようですね。
シティは米国においてはマスターカードの最大イシュアだそうで、
表面にMasterマークをつけることには何の抵抗もないのでしょう。

なぜこの話をしたかというと、どうやら
最近日本で発行されるダイナースクラブ・プレミアムカードには、
「裏面」にMasterCardのマークが印刷されるようになったようなのです。
表ではないだけまだましですけど、外堀を埋められた感じがしませんか(笑)
もっとも米国では、シティは「Chairman」というカードブランドにおいて、
アメックスとも堂々と提携していることはご存知の方も多いでしょう。
まさになんでもありのシティ君。
決済機構に乗り入れるのはまだいいとしても、
マークまでつけなくたっていいのではないでしょうか。

(クラスメイト様より拝借いたしました)
アメックスにJCBのマークついてますか?
僕のJCBにはアメックスのマークなんてついていませんよ。
もし日本でも表側についたら、僕はためらわずにダイナース切ります(笑)
魂まで売り渡してほしくはないですなぁ、シティさん。
どうせ売り渡すならダイナースそのものを売り渡してほしいですね。
- Newer: ダイナースのセグメント別キャンペーン
- Older: ダイナースクラブ『SIGNATURE』12月号